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2004シーホッパー級東日本選手権大会
(2004年6月26・27日)
レポート

 シーホッパー東日本選手権大会が行われました。2004年6月26・27日に、場所は 清水港(静岡県静岡市清水三保)です。参加は、SH 24艇、SR 21艇のエントリーと昨年の東西大会に比べるとややさびしいものがありました。参加できずに陸上で悔しい思いをしていた岡がレポートいたします。

 清水港内では本船航路もあり長いコースを設定しにくくレースらしいレースができるか心配されたのですが、レース当日、三保としてはいつもと異なった風向(200°中心)と風の強さ(3〜8m/s)でした。

2日目はやや落ちたもののレースにはよい風で、1つのミスをしたものがたちまち順位を落とすという難しい条件だったとも言えます。すべてのレースでSHのトップ艇は20分以内でフィニッシュと少し物足りない長さだったかもしれません。この風のパターンは、この時期の三保としては珍しく、近くに梅雨前線が停滞していたためと思われます。

 ところが一方で、高齢の選手からは「短めのコースのおかげでフィニッシュまで頑張れて楽しめるよ。」と好評でもありました。また、港内でヨットレースができるところはほとんどないと思いますが、外国航路の本船や観光船の行きかうところでのレースも楽しい体験になったと思います。

狭いことが一方で利点となってレース海面全体が陸上本部から手にとるように見渡せてレースの進行がすべて把握できていました。特に今回の風向ではサイドマークが出艇した浜辺の波打ち際から20bほどで、選手の表情や駆け引きまでが伝わってきました。

レースの結果が悪かった方も最後まで投げずに、それどころか何かをつかもうと真剣に取り組んでいただいたのには感動です。初日の夜にはパーティで盛り上がり、その後の2次会でも盛り上がりました。2次会の中でも周りに質問をぶつけていました。こういう選手やフリートは強くなるし盛んになるでしょう。

レース運営も昨年の静岡国体を仕切ったスタッフが中心に入り風の振れへもすばやく反応して、予定のレースがすべて消化できました。

優勝SHクラス 飯島洋一選手、かつて全日本で高校生でタイトルを取りました。つい先日までレーザー級でオリンピック代表を争っていただけあって別格のボートスピードでありました。

2位 地元 山本浩資選手、今年も国体東京代表に決定。パーティを盛り上げてくれました。レースについてはコメント無し。3位 今年の国体開催県からは、老獪 戸田隆久選手。渡良瀬遊水地が今回の海面と大体同じ大きさ、波は立たないなどちょっと似ていたかな、と。

優勝SRクラス 植田順大(よりとも)選手、捨てレースが3位というのは立派。2位 渡辺三喜選手、 強風ならば男子そこのけ。地元出身でジュニアから大学時代まで馴染んだ海面。今回も、風が落ちると突然元気がなくなるパターン。 3位(2位タイ)  富山から遠征の稲井裕美選手、うまい!の一言です。

 レースの日程開催地がなかなか決まらず告知が遅くなり選手の皆さんや今回都合がつかなかった方々にはご迷惑をかけました。また運営に力をふるってくださった皆さんにもお礼を申し上げます。

シーホッパー協会中部支部長 岡 有作

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