AJ13 2日目最初のレース

風待ちの後、マーク間の距離が短めで実施された今日の最初のレースは、レギュラークラスのトップが2上を回航するあたりから風が落ち、レギュラーの半分以上がタイムリミットアウトととなり、SRはノーレースとなりました。

トップは最終の下マークで福岡の黒田選手をかわした三保の金田選手。金田さんは、他の2レースでもでしたが、フリーのスピードに目を見張るものがありました。

今大会は13時以降のスタート予告はしないことから、それまでに風が今のままだった場合、今大会はレギュラー3レース、SR2レースで終了となります。写真は1下のレギュラートップ集団の回航です。

AJ12 ガラスホッパー

大会2日目、出艇時は吹いていた南風は、レース予定時刻になった頃にはすっかり落ちてしまい、今は風待ちです。この時間を利用して湖上からレポートを投稿します。

昨晩のレセプション会場でガラスのシーホッパーを見つけました。ヤマハマリーナ内の施設ならではですね。セールウィンドウが小窓になっていたりしたら洒落ていますね。

洒落ていると言えば昨晩のレセプションで弥久保さんが浜名湖の箕浦さんがシーホッパーをスループに改造した。という話をしていました。いつかこのホームページ上で紹介したいと思っています。

AJ11 京都山ガール

私は大会後の予定もあって京都駅前に宿泊しており、京都ー比叡山坂本駅間を通勤しています。
今朝通勤途中の車内で山登りの格好をした男女を数人見かけました。「比叡山に登るの?」という疑問が頭をよぎりましたが、霊験あらたかな比叡山はハイカー向けの山ではありません。比叡山坂本駅で下車した人はいませんでした。

京女性の語り口調って柔らかでいいですね。いる、いらっしゃるの時に使う「いはる、おりはる」が東北人の私には耳あたりのいい語尾で、いつの間にか山ガールの世間話に耳を傾けてしまいました。

AJ10 レセプション

マリーナのレストランで行われたレセプションは、いい感じで進行しました。料理も美味しかったですよ。

写真は岡山県倉敷市から遠征下さった鷲羽セーリングクラブの5名様。地元3高校のヨット部OBで結成されたクラブだそうです。高校では産廃になった(泣)シーホッパーを引き取り、活動を開始したとの事。
どんな形でもいいので、シーホッパー愛好者が増えていくことは嬉しい事です。

AJ09 選手総会

九冨理事長からシーホッパーの活動を活性化して行くため、耳の痛い話でもいいので聞かせて下さいという挨拶で始まりました。

議題は、来年の全日本会場(三重県津)、地方選手権の地元大会との併催提案、身一つで参加できるレース開催=使われていない艇の活用、SR参加艇数低迷→レーティングで順位付けなどが提示され、多くの方々から発言がありました。

AJ07 雲が低くたれこめた琵琶湖

晴れ間が見えたのはほんの数分。雨が降ったりやんだりを繰り返し、1時間弱風待ちをして、少し風向が安定してきたところで2レース目が実施されました。風速2m、2回目の上りでコース変更が行われ、1マークまでの距離も少し延ばされました。京都府連さんの丁寧なレース運営に感謝するばかりです。

トップは材木座の斎藤さん。手堅いコース取りを感じました。引き続き3レース目実施のフォーンが鳴ったところです。

AJ06 いちおし鶏卵カレーうどん

風待ちの間を利用して一品紹介します。

仙台ー三宮間の夜行高速バスに乗り今朝京都駅八条口で下車しました。すぐに京都駅ナカを探索し「つくも」といううどん屋に入ったのですが、そこで目にとまったのがこのメニュー。

今朝はあたたかいご飯が食べたかったので、シラスご飯とうどんのセットにしましたが、京都滞在中に必ず食べる予定です。