その補修、又は交換を行うことにより、性能の向上が予測される場合をさし、その判断は各計測員に任せられる。
形状、寸法、重量に影響を及ぼす補修をさす。
デッキ上又はコクピット内であれば制限はありません。計測図の艤装品取り付け許容範囲とは第3章3.3の記載に対応するものです。カニンガムリード用アイとクリートの間に取り付けることは可能です。
マストの回転をスムースにするために、3mm厚以内のテフロンチップ等を入れることは可。
OKです。クラスルール第3章の以下の記述があてはまります。4.3 ブームについているシングルブロックは,他のシングルブロックに変更しても良い。なお、サイズについて制限はありません。
フランジを削り落とすことは認める。又、パテ等により、整形することも可。但し、その様な整形を行う場合、サイズ及び形状がクラスルールに合致するよう注意する事。
固定(樹脂、接着剤により離れなくしてしまうこと)は認めない。
ティラーの穴の位置を変更してはならない。