11/3～4に香川県高松市で開催された西日本選手権の参加者レポートをお届けします。
★関西支部 外園哲也さん
西日本選手権（高松）でお世話になりました、AYCの外園です。
大会中は、皆様にお世話になり、本当に有難うございました。対外レース初参加が、西日本では、チト厳しかったですが、いい勉強になりました。レセプションでは、ルールブックを頂き、ルールの勉強もせねばと、思っており ます。
我々の所属する芦屋ヨットクラブは、クラブ艇として、シカーラ、シーラーク、レーザー、シーホッパー、を各一艇所有しており、初心者に貸し出ししております 。 特にシーホッパーは人気で、日曜日は取りあいになります。
今年の入会者は、21名（19歳～65歳）で、昨年の入会者6名からすれば、飛躍的に増加しましたが、特段の勧誘活動を行ったわけではなく、潜在的にディンギーをはじめてみたいと思っている方は、非常に多くおられるように感じました。
今年入会の皆さんは、現在クラブレースの出場や、優勝を目指して練習しておられますが、それが達成されたとき、次の目標が西日本のようなハイレベルでは、実際めげてしまいます。
今後、近隣フリートとの連携を取り、クラブレースより少し高いレベルのレースを運営していきたいと思います。今後ともよろしくご指導、お願いいたします。
今回のレースは案の定、定位置となりましたが、今後とも頑張って練習いたします。 本当にお世話になりました。
【編集部談】
都市圏での潜在的セーリング人口は多くなってきていると思います。そのような方々にヨットに乗る機会を提供している芦屋ヨットクラブさんの活動は益々重要になっていくことと思います。