期日:2022年1月15・16日
会場:静岡市三保真崎海岸
成績表
コロナ感染急拡大で開催が危ぶまれましたが、参加者へ感染対策の徹底をお願いし予定通り開催されました。
エントリーはシーホッパークラス、SRも含め9艇、レーザークラスは15艇、RSクラス7艇、モスクラス8艇の計39隻のエントリーがありました。
5日開会式後、長い風待ちのあと午後2時過ぎから吹き始めた微風の中、モスクラス以外のクラスがスタート。
風速1-3m、三保特有の振れ回る風のなかトップは地元シーホッパークラス金田選手、2位RSクラス中溝選手、3位は昨年シーホッパー全日本デビューしたやはり地元シーホッパークラス大窪選手、4位シーホッパーチャンプ!水野選手。レーザーはラジアルの選手が大半だったのでこの微風ではハンディが重かったかな
2レース目も微風の中スタート!
しかし1マークから2マークへ向かうころ、3マーク付近で漁船が網を入れ始めたため、急遽ノーレースとなってしまいました。
恒例の水族館でのパーティはコロナ禍のため昨年から中止されているので、選手は個々の宿へ
レース2日目は15日の夜中に津波注意報が発令されたため、中止に!
テレビで放映される各地の被害を見て三保は被害が無くて本当に良かったと思った一日でした。
会場で説明を受けた後各自ヨットを浜から引き揚げカートップ終了後、表彰式へ
レースは1レースしか出来なかったけど、豪華賞品抽選会&じゃんけん大会で盛り上がったいつもの三保ミッドウィンターレースでした。
運営していただいた清水港ヨット協会の皆さん、ありがとうございました。