AJ07 雲が低くたれこめた琵琶湖

晴れ間が見えたのはほんの数分。雨が降ったりやんだりを繰り返し、1時間弱風待ちをして、少し風向が安定してきたところで2レース目が実施されました。風速2m、2回目の上りでコース変更が行われ、1マークまでの距離も少し延ばされました。京都府連さんの丁寧なレース運営に感謝するばかりです。

トップは材木座の斎藤さん。手堅いコース取りを感じました。引き続き3レース目実施のフォーンが鳴ったところです。

AJ06 いちおし鶏卵カレーうどん

風待ちの間を利用して一品紹介します。

仙台ー三宮間の夜行高速バスに乗り今朝京都駅八条口で下車しました。すぐに京都駅ナカを探索し「つくも」といううどん屋に入ったのですが、そこで目にとまったのがこのメニュー。

今朝はあたたかいご飯が食べたかったので、シラスご飯とうどんのセットにしましたが、京都滞在中に必ず食べる予定です。

AJ05 最後の下りで逆転

小雨、1〜2mの中、両クラス同時スタートで第1レースが実施されました。ノーマルリグでは1-2-3-1までトップを走っていた永井選手ですが、最後の3マークに向かうレグで逆転を許しました。

写真は金田選手のトップフィニッシュです。1レースを終えて雨が上がり晴れ間が見えてきました。天気の回復とともに風が落ち今は風待ちです。

AJ04 小雨の中の出艇

北寄りの風、2m、少しガスって来ました。マークセットはこれからですが、やれそうです。

今回は京都府セーリング連盟の皆様にレース運営で全面的にご支援をいただいております。

AJ03 2人のレジェンド

向かって左が松下さんで右がご存知高松の九冨さん。松下さんはおん年65歳だそうで、今は柳が崎ヨットハーバーでテーザーやクルーザーでセーリングライフを満喫されているそうです。
レースでは両膝にバレー選手が付けるプロテクターをしていたことを想い出しました。

今大会では本部船スタッフでお手伝いいただきます。開会式では九冨理事長から紹介があり、ご挨拶をいただきました。

AJ02 今朝の琵琶湖

今朝の天気は小雨。湖上では大学生の470が練習を始めています。シーホッパーはと言うと全艇受付を済ませています。


ところで今朝会場に着いて三保の山本さんから、「レジェンドの松下さんが来てるよ」と教えてもらいました。ちょっと考えましたが、自分がレースに打ち込んでいた頃の「松下隆一さん?」
シーホッパーが国体に2部種目として採用された時の最初の優勝者の一人。確か松下、八若組だったような。あとで紹介します。

AJ01 明日の大津市の天気

2019.10.19大津市の天気予報

レース初日の明日は午前中雨、午後から曇り時々雨の予報です。と言っても降水量は多くはありません。風は2〜3m。午前は南風ですが、午後から北寄りに変わるようです。
マスターズの皆様にはちょうど良いコンディションではないでしょうか。