第44回シーホッパー級全日本選手権大会・第28回シーホッパーSR級選手権大会開催報告(その1)

報告者: シーホッパー協会本部事務局 弥久保
期日: 4月28日~29日
会場: 高知県香南市夜須町 香南市マリンスポーツセンター

今年の全日本選手権は高知県セーリング連盟の全面的なご協力を頂き、高知県香南市で毎年開催されている竜馬カップと併催開催で行われました。
四国の太平洋岸ということで、黒潮洗うラフなコンデションを想像していたけど、土佐湾の一番奥まった場所なので到着した27日は風も波も穏やか。

27日はレース委員長をやっていただく井土さんと打ち合わせ、SH協会の事務局設営等々作業の傍らスロープ付近を見ると福岡の黒田選手がただ1隻艤装をして出艇練習に向かうのが印象的でした。

28日(土)
ハーバーに行くと前夜から早朝に到着したシーホッパーが何隻か船を降ろしています。
開会式が開かれる広場に前日にはなかった、“坂本龍馬の銅像”が!!
開会式で香南市の代表の方が、坂本龍馬がまた脱藩してこちらに来ましたと。
坂本龍馬まで歓迎してくれるとはホスピタリティあるなあ。

エントリー数はシーホッパーSTDクラス15隻、SRクラス11隻 合計26隻
もちろん往時のエントリー数には遠く及ばないけど、昨年の浜名湖よりも数隻増えている。
やはり地元四国からエントリーが増えたのが要因。
これからも全国を回り地道に地元の掘り起こしを狙っていきましょう。
本来の竜馬カップのエントリー数はディンギークラス32隻、ビギナークラス7隻 総数は66隻のビックフリート!

開会式のあと午後からレース開始。
ハーバー付近は4,5mの風が吹いていたので、選手、スタッフ共緊張気味に出艇していったけど、マークボートで出艇していった私も海面に着くと先ほどまでの風はなく、南寄りの風2、3m。結果的にこの日の第1レースの風が大会中最高風速の3m。
シーホッパーSTD,SRクラスが一緒に最初にスタートし、その後ディンギークラスのスタート。
第1レース1上、みなハイクアウトして目指すが細かい風の振れに悩まされている様子。
2上では風も落ち風の振れ幅もさらいに大きくなり、実力の発揮どころ。
このレーストップはSTDクラス、三保F水野、南原、九冨選手と続く。 SRクラスは四国高松F高校1年生鶴本優士、小林紫帆、石田穂乃香選手と続く。

第2レース頃にはさらに風も落ち振れも大きくなり、スタートでは2回のゼネリコのあとしばらく風待ち海上待機。夕方4時頃ようやく風が吹き出し、第2レーススタート、風向220度風速1.5m。この微風のレースを制したのはSTDクラス黒田選手、SRクラスは小林紫帆選手。
運営の高知県連の皆様本当にお疲れ、ありがとうございました。
選手たちは風待ちの間も透明度の高い海面と土佐の景色を堪能していたようでした。さあこの後は楽しい地元食材を使ったパーティだー!
その2へ続く

※画像クリックでちょっと大きくなります。
会場の香南市マリンスポーツセンター(元高知国体開催地)
香南市マリンスポーツセンター1香南市マリンスポーツセンター2

 

 

 

竜馬カップパンフレット & 竜馬像~!!
竜馬カップパンフレット竜馬像~

 

 

 

貝道会長ありがとうございました。
貝道会長

 

 

 

左奥の司会進行役は中学生セーラー! 参考にしましょう!
左奥の司会進行役は中学生セーラー

 

 

 

2018全日本(4/28-29 高知県香南市)

2018.3.11 大会WEBサイトを公開しました。

会場最寄りの宿「海のやどしおや宿」の空室が無くなりそうなため、4/28の以下の部屋を押さえてあります。希望者は直接海のやどしおや宿さんへ電話をしてください。
・8畳和室―4人部屋  2部屋
・大広間―20人部屋  1部屋
電話の際シーホッパー全日本参加者と伝え、朝食等の希望も伝えてください。

レース公示(リンク修正済)
龍馬カップレース公示
龍馬カップ参加申込書
龍馬カップ添付資料

三保ミッドウィンター2018レースレポート

富士山をバックに2004年から始まった本大会も今年で15年目を迎えました。

15年も続いているのは、全国各地が凍える1月に、ぽかぽか陽気で海水温度も高く、更に世界遺産の富士の霊峰を眺めながらレースを楽しめるアットホームな大会だからでしょう。

東海大学海洋水族館の大水槽今年も峰に雪を着飾った霊峰富士はクリアに見えましたし、東海大学海洋水族館の大水槽前でのパーティー、風待ちでのお汁粉サービス、最終日にはうどんサービスと参加者のハートを魅了したのではないでしょうか。

そして、表彰式での毎年恒例のビック景品のジャンケン大会も盛り上がりました。

老いも若きも、レーサーも運営スタッフも楽しめる大会であったかと思います。

毎年、工夫を重ねておりますので、2019年もお楽しみあれ!です。

レースレポートでしたね、レクレーションレポートになってしまいました。

大会は、4クラス、総勢42艇の参加により、4レース(カット無し)が取り行われました。

モスには弱めの微軽風軽微風でのシリーズとなり、モスの皆さんには少々大変でしたが、優勝者はさすがのメンバーでした。

シーホッパークラスは杉山武靖さん、SRクラスは小林紫帆さん(ラジアル)、モスクラスは後藤浩紀さん、OPは高橋果乃子さん、海をこよなく愛する方々でした。

シフティーななか、コツコツとブローを拾いながら、そして大きなシフトを把握しながらのレースの組み立ては、皆のお手本となったでしょう。

小さな海面なのでその様な熟練者のセーリングを近くで見れるのも本大会の魅力ですね。

優勝された4名の方、そしてマスターズ優勝の浅井一省さん(シーホッパークラス)、渕上渡さん(SRクラス)もおめでとうございます。

また来年、お待ちしていますのでお仲間とともにご参加願います!

written by 三保フリートキャプテン:金田裕孝