2019全日本開催予定

いのしし

 

2019年のシーホッパー全日本選手権を以下の日程で開催する予定です。

 

・日程:2019年10月18(金)~20日(日)

18日: 大会受付、事前計測 自主練習
19日: 大会受付、開会式、レース、ウエルカムパーティ
20日: レース、 閉会式

・会場: 滋賀県琵琶湖 ヤマハマリーナビワコ

2018シーホッパー中部選手権大会開催報告

10月14日浜名湖三ケ日青年の家沖で開催しました。

今年は4月末に全日本が開催されたので秋のレースとして久しぶりに中部選手権を開催エントリーは予想よリ少なかったけど、参加した選手からは好評で来年以降も継続して欲しいと言われました。 

天候晴れ時々曇り、浜名湖では珍しく南南西の風1-3mと微風のなか3レース実施優勝はSTDクラス三保Fの水野本選手、SRクラスは浜名湖Fの松永選手。

レース公示、帆走指示書ともシンプルに作成したので、今後各地方大会を開催する際これをベースにしてもらえたらと考えています。

弥久保

2018全日本選手権 選手総会議事録

平成30年4月28日(土)
会場:高知県香南市
記録:事務局弥久保

選手20名余り、会長以下役員も参加し九冨理事長司会のもと選手総会が行われました。

大会初日は風が弱くレース終了が長引き、総会終了後の地元主催パーティの時間が迫っていたため総会は30分ほどで終了しました。
しかし皆さん活発な意見をもらい有意義な総会だったと思います。
メーカー主導ではなく選手自ら運営していく協会活動が地につき始めている感を覚えました。

  1. 総会に先立ち、シーホッパークラス旗を希望フリートに無料配布しました
    フリートレースの際使うクラス旗が古くなったり、持っていないフリートに配布しました。
  2. 2019年度全日本開催地
    九冨理事長が数年前から交渉頂いている沖縄県慶良間諸島座間味村開催について
    来年10月末~11月初旬開催で提案がありました。
    ・ 村長がヨットを使った観光誘致に積極的
    ・ 沖縄県セーリング連盟理事長の有銘さんもシーホッパー全日本誘致に協力的
    ① 沖縄県で用意できるシーホッパー数 ―― 5~10隻くらい?
    こちらから10隻以上のシーホッパーを運ぶ必要がある ――艇の確保、輸送費
    ② 消耗部品、予備マスト、ブーム等も揃える必要がある。
    ③ 座間見沖は年間を通して強風、うねりがあるとの情報も。
    今年中に現地調査が必要ではないか。
    ・以上3点の見積り、予算、調査を進めながら今年9月末までに、来年開催出来るか結論を出すこととしました。
    ・来年沖縄県で出来ない場合の候補地も選手から活発に意見が出されました。
  3. 2020年度全日本開催候補地
    選手からプレ国体にシーホッパー全日本を入れてはどうかの提案がありました。
    2020年は三重県がプレ国体なので、私が交渉することとしました。

* 今年の全日本参加数は昨年の浜名湖を若干上回りました。
地元高知、香川、愛媛県からエントリーが増えました。
遠征組も西は福岡、島根、大阪、東は浜名湖、三保、材木座、江ノ島と均等にエントリーがあったのは収穫だったと思います。
* 全日本に参加しなくても協会登録をした人数が増えています。
協会費を大幅に値下げした効果が表れています。
* 今後もフリートレース、支部選手権を地道に開催して行こう。